琵琶楽協会演奏会の翌日は、
鶯谷駅近くに数年前に新築された、
詩吟の所属流派「日本詩吟学院」(岳風会)の
総本部会館を見学して参りました。
ビルの1階には約200席のホールがあり、
いつかここで琵琶の演奏会を開催できればと希いつつ、
帰路につきました。
琵琶楽協会演奏会の翌日は、
鶯谷駅近くに数年前に新築された、
詩吟の所属流派「日本詩吟学院」(岳風会)の
総本部会館を見学して参りました。
ビルの1階には約200席のホールがあり、
いつかここで琵琶の演奏会を開催できればと希いつつ、
帰路につきました。
6月16日、東京証券会館ホールにて開催された
日本琵琶楽協会 創立60周年記念演奏会に、
所属流派「日本旭会」の選抜メンバーによる
合奏で出演いたしました。
◆湘南旭会の平野旭鶴さんと楽屋にて
通常サイズの琵琶が「正絃」と呼ばれるのに対して、
平野さんが手にされている琵琶は
「小絃」と呼ばれる小型の筑前琵琶で、
1オクターブ高く調絃し、合奏に使われます。
小絃は、月琴を彷彿とさせるような大陸的な響きで、
正絃の音色と独特のハーモニーを奏でます♪