2024年8月25日
阪神シニアカレッジ
学長文学歴史サロン(ゲスト出演)
昨夏のオープンカレッジにて演奏予定でしたが、
新型コロナ感染で出演キャンセルになってしまい、
その節は心苦しい限りでした。
一年越しで改めて演奏させて頂くこととなり、
昨年の講座を楽しみにして下さっていた方も多く、
有難いやら申し訳ないやらでした！
◆田辺眞人学長レクチャー
「鵯越の逆落しはどこか」"一ノ谷"地名の広域二義説
◆川村旭芳 琵琶演奏
勝者と敗者それぞれの一ノ谷合戦
「祇園精舎」「逆落し」「敦盛」
◆学長との対談 「琵琶の楽器と平家物語」
なお、阪神シニアカレッジのサイトにて、
学長レクチャー、「逆落し」演奏のハイライト、
および対談の動画をご覧いただけます。
新開地アートひろば(旧 神戸アートビレッジセンター)にて、
親子で楽しめる夏の企画「新開地おばけひろば」
(7月1日-9月8日)の様々なイベントが開催され、
8月24日「芸能ナイト」に出演いたしました。
演奏曲 「耳なし芳一」小泉八雲『怪談』より
↑上の2枚 撮影者 Junpei Iwamoto
お手伝いしてくれたお弟子さんと記念撮影↓
2024年7月21日
「おとぎ」結成20周年記念コンサートを
大阪にて開催いたしました。
「おとぎ」公式サイトのブログに
当日の舞台写真を掲載しています。
また、コンサートの動画を
YouTube「おとぎチャンネル」に公開いたしました。
演奏は全曲ノーカットです。
どうぞご覧くださいませ♪
2024年3月16日
邦楽実演家団体連絡会議 主催
第53回 邦楽演奏会
邦楽界の先達が長年に亘って培ってこられた
伝統と格式ある演奏会に、
NPO法人「筑前琵琶連合会」より推薦を受けて
出演いたしました。
筑前琵琶を代表する立場で、身の引き締まる思いでした！
演奏曲
鴨長明『方丈記』より「養和の飢饉疫病」
原文抜粋／川村旭芳 節付(2021年作)
★こちらをクリックすると曲解説・詞章をご覧いただけます。
2024年3月11日
NPO法人「災害危機管理システムEarth」は、
日蓮宗の僧侶の方々が中心となって
被災地支援をはじめとした様々な活動をされています。
私、川村旭芳は、阪神・淡路大震災1.17追悼の集いで、
声明と琵琶による音楽法要を長年ご一緒しています。
このたびは、日蓮聖人の辻説法跡に建つ鎌倉日蓮堂にて、
東日本大震災の追悼行事が開催されました。
Earthの皆さんは年明け以降、
能登半島地震の被災者支援に奔走しつつ、
この追悼行事の準備も進めてこられました。
当日は、すべての災害犠牲者のご冥福を祈って
音楽法要が営まれました。
2024年1月13日
於：大津市伝統芸能会館
大河ドラマ「光る君へ」放送にちなんだ催しです。
演奏曲 「葵と六条御息所」川村素子 作詞／川村旭芳 作曲
講談師・旭堂南風さん＆司会の島田真由美さんと↓
翌日の新聞に掲載されました↓
読売新聞
京都新聞
昨年は夏と暮れに二度も体調を崩して
予定していた公演を急きょお断りすることになってしまい、
心苦しい限りでした。
楽しみにお待ち下さっていたお客様はもとより、
ご迷惑をおかけしたご関係の皆様に、
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
新年は体調が回復してきたところで迎えましたが、
まさか元日に大地震が起きるとは、
思いもよらぬ年明けになってしまいました。
いまだ安否のわからない方もあり、胸が痛みます。
まもなく阪神・淡路大震災から29年になります。
1月17日は、昨年と同じ｢いちばぎゃらりぃ侑香」で開催される
「1.17追悼の集い」にて追悼曲を演奏いたします。
また3月11日には、鎌倉・日蓮堂にて開催される
東日本大震災の追悼行事にも参ります。
両日ともに、このたびの能登半島地震で
尊い命を落とされた方々のご冥福もお祈りし、
心を込めて献奏させて頂く所存です。
あわせて、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
下の写真は、昨年の「1.17追悼のつどい」にて。
追悼曲の詞章を、書家の植村元子さんが作品にされた掛け軸と共に。
左から植村元子さん／川村旭芳／玉川侑香さん
2023年12月17日
デュオ「伽羅」恒例のクリスマスコンサート、
このたびは相方の野中久美子さんの縁で、
祇園祭の大船鉾の会所にて開催いたしました。
京の町家の風情の中、
お客様と和やかなひとときを過ごさせて頂きました。
2023年11月3日
市立枚方宿鍵屋資料館 主催
琵琶で聴く戦国武将伝説 ―忠臣たちの物語―
今回で11回目となる鍵屋資料館での独演会でした。
2024年も同時季に開催される予定です。
夏頃より当サイトおよび鍵屋資料館サイトにてご案内予定です。
2023年10月28日
兵庫県立兵庫津ミュージアム
田辺眞人名誉館長 土曜サロン 第2期(第1回ゲスト出演)
第1期のお申し込みが全日程、即日満席となったため、
第2期は同じ内容でのアンコール開催となりました。
